インストラクターまでの道

2008年、SPDで、PADIインストラクター取得コースに参加した仲間です。
ダイビングをはじめたきっかけや、インストラクターになろうと決めた理由などを語ってもらいました。




第67期生 Kana tonouchi さん

  1. ★自己紹介 :外ノ内 加奈(とのうち かな)
  2. 私がダイビングと出会ったのは大学1年生のとき、学校の授業でした。 普通の文系大学だったのですが、たまたまダイビングライセンスを取れる授業があり、受講しました。
    それから4年間、授業で1年に2〜3回ほどの割合でダイビングを続けましたが、自分がダイバーだという意識もなく趣味とも言えない程度でした。しかし、4年生になった頃には同じ授業を受講する後輩の面倒を見るようになり、頼りにされる嬉しさは私の中で大きくなっていきました。 そして伊豆のダイビングショップでアルバイトをすることになり、そこで初めて「楽しむ役」から「楽しませる役」になりました。 人によって、海によって、毎日少しづつ変わる仕事についていくのは大変でしたが、それ以上に充実していて刺激的で、私を夢中にさせるものでした。そこでは2年間ダイビングに関わり、2008年に大学卒業を期に渡豪。 ゴールドコーストのsurfers paradise diversにてインストラクター資格を取得し、現在インストラクターとして活動中。

  3. ★きっかけ
  4. 伊豆のダイビングショップでアルバイトをしていた当時、まだアマチュアライセンスだった私はトレーニング生ということで、インストラクターを手伝うアシスタントという立場でした。 たくさんの人の前でも堂々と話すインストラクターの姿を、私は後ろから見ていて「自分には出来ない」と思っていました。 私は、どちらかといえばあまり人前に出て行くような性格ではありません。そんな私にインストラクターが務まるわけはないと、自分に自信が持てずにいました。 そんな折、大学卒業の時が迫り、卒業後は海外へ行くことを決意。海外で生活して自分の世界を広げたい、そう思ったのです。 しかし、英語も話せず社会経験もない私の不安は大きく、海外で自分に出来る仕事なんてあるのだろうかと悩みました。そんな時にsurfers paradise diversのことを知り、このお店なら自分には出来ないと思っていたインストラクターにもなれるかもしれない。 せっかく海外に行くのだから成長したいと思い、インストラクターを目指すことにしました。

  5. ★トレーニング
  6. オーストラリアに到着後すぐにsurfers paradise diversにてトレーニングを開始。 海やプールでの実際のダイビング技術に加えて、学科やテストといった知識面も解りやすく丁寧に教えてくれるスタッフ、一緒に励ましあえる同期の候補生や先輩インストラクターといった仲間のおかげで、トレーニングは楽しいものになりました。 ただ楽しいだけではなく、人に教えるとはどういうことなのか、人を楽しませるとはどういうことなのか、ダイビングの枠を超えて私自身としても多くのことを学びました。

  7. ★インストラクターになって
  8. 私がインストラクターになって丸1年が経ちました。始めの頃は目の前にいるお客様や生徒のことで頭がいっぱいでしたが、やっと余裕が持てるようになりました。 と、言っても先輩インストラクターに比べればまだまだ…ひよっこインストラクターです。 後輩もでき、仕事の幅も広がり、毎日やりがいに溢れています。日本で働いて暮らしていたら、こんなに自由でのびのびとした毎日は送れなかったと思います。 今後はインストラクターとして、もっと魚に詳しくなっていきたいです。めざせお魚博士。 そして、私自身としては英語の勉強をしていきたいです